システム管理者 (admin) 役割になって ADMIN_LOW ワークスペースに移動します。
必要に応じて『Trusted Solaris 管理の手順』の「特定の役割への移行と役割ワークスペースでの操作」を参照してください。
CD-ROM デバイスを割り当てます。
デバイスの割り当て方については、必要に応じて『Trusted Solaris 管理の手順』の「デバイスの管理手順」を参照してください。
プロファイルシェルで、文書サーバーのパッケージがあるディレクトリに移動します。
次のパスの architecture には、現在のホストのアーキテクチャに従って i386 (Intel の場合) か sparc を指定します。
$ cd /cdrom/admin/ja_trusted_sol_7_doc/Trusted_Solaris_7_Doc/architecture/Product |
たとえば、次のコマンドでは、SPARC 版 AnswerBook サーバー用のサーバーソフトウェアパッケージがあるディレクトリに移動します。
$ cd /cdrom/admin/ja_trusted_sol_7_doc/Trusted_Solaris_7_Doc/sparc/Product |
pkgadd(1M) を実行し、 3 つのサーバーソフトウェアパッケージを選択します。
$ pkgadd -d . |
SUNWab2r (0.25M バイト) - ルートパーティションにインストールします。構成ファイルと起動ファイルが含まれています。
SUNWab2s (1.50M バイト) - マニュアルの処理を行う共有ファイルが含まれています。
SUNWab2u (35.00M バイト) - サーバー機能や管理機能用の実行可能ファイルとバックエンド処理ファイルが含まれています。
インストールの際、answerbook2 プロファイルのエントリがローカルホストの /etc/security/tsol/tsolprof に自動的に作成されます。NIS+ を使ってユーザーや役割の管理を行う場合は、手順 5 を行なって、answerbook2 プロファイルを NIS+ 経由で管理者役割に割り当てできるようにします。
NIS+ を使用する場合は、answerbook2 プロファイルを NIS+ tsolprof テーブルに追加します。
AnswerBook2 サーバーの起動や停止を手動で行う場合は、AnswerBook2 プロファイルをシステム管理者 (admin) 役割に追加します。
ユーザーマネージャにアクセスしたり、プロファイルをアカウントに追加したりする方法については、必要に応じて『Trusted Solaris 管理の手順』の「ユーザーアカウントや役割アカウントの設定と変更」を参照してください。
セキュリティ管理者役割になって ADMIN_LOW ワークスペースに移動します。
ユーザーマネージャを起動し、ネームサービスを選択します。
NIS+ を使ってユーザーを管理する場合は、NIS+ を選択してプロファイルの割り当てを tsoluser NIS+ テーブルに格納します。NIS+ ドメインでは、admin は tsoluser の NIS+ テーブルだけに定義されます。「なし」を選択すると、answerbook2 プロファイルの割り当てはローカルの tsoluser ファイルに格納されます。
admin 役割の名前をダブルクリックします。
ユーザーマネージャナビゲータで「プロファイル」ボタンをクリックして「プロファイル」ダイアログボックスを表示します。
answerbook2 プロファイルを「選択済み」リストに移動し、「了解」をクリックします。
ダイアログボックスが終了したら、「完了」ボタンをクリックしてナビゲータを閉じます。次に「ファイル」メニューの「終了」を選択してユーザーマネージャを終了します。
インストールが終了したらサーバーを起動します。
具体的には、手順 6 (1 つ前の手順) で、セキュリティ管理者役割が answerbook2 プロファイルをシステム管理者役割に追加している場合は、/etc/init.d/ab2mgr start コマンドを入力してサーバーを起動します。それ以外の場合は、リブートしてサーバーを起動します。
$ reboot |
または
$ /etc/init.d/ab2mgr start |
AnswerBook2 サーバーに、表示する AnswerBook2 コレクションをインストールします。
詳細については 「AnswerBook2 マニュアルコレクションをインストールするには」を参照してください。