AnswerBook2 マニュアルコレクションは、Trusted Solaris 7 Documentation CD や Solaris 7 Documentation CD、またはその他の場所からインストールできます。
システム管理者役割になって ADMIN_LOW ワークスペースに移動します。
必要に応じて『Trusted Solaris 管理の手順』の「特定の役割への移行と役割ワークスペースでの操作」を参照してください。
文書 (Documentation) CD からインストールする場合は、CD を CD-ROM デバイスに挿入し、デバイスを割り当てます。
デバイスの割り当て方については、『Trusted Solaris 管理の手順』の「デバイスの管理手順」を参照してください。
文書コレクションのパッケージがあるディレクトリに移動します。
Trusted Solaris 7 Documentation CD からインストールする場合は、次のパスを使用します。
$ cd /cdrom/admin/trusted_sol7_doc/Trusted_Solaris_7_Doc/common/Product |
pkgadd(1M) インストールユーティリティを実行し、インストールする文書コレクションのパッケージを選択します。
$ pkgadd -d . |
Trusted Solaris 7 Documentation CD に含まれている文書コレクションのリストを見るには、CD の README_ja.html か README_ja.txt ファイルを表示します。
Trusted Solaris Documentation CD からインストールする場合は、Trusted Solaris AnswerBook (SUNWjtab)、Trusted Solaris リファレンスマニュアルの AnswerBook (SUNWjtamn)、Solstice Adminisuite 2.3 の AnswerBook (SUNWjadac)、Solaris 7 8/99 AnswerBook (SUNWahwja) の中から必要なコレクションを選択します。
AnswerBook2 サーバーソフトウェアが動作していることを確認します。
AnswerBook2 サーバーソフトウェアが動作しているかどうかを確認するには、次のコマンドを入力します。
$ telnet localhost 8888 |
「Connected to localhost (localhost に接続されています)」というメッセージが表示されれば、サーバーは動作しています。「Control ]」を入力し、telnet> プロンプトが表示されたら「q」を入力して telnet を終了します。
Connected to to 127.0.0.1... /* Control ] */ telnet> q |
AnswerBook2 サーバーを起動する必要がある場合は、ab2mgr start かリブートを実行します。
具体には、手順 6 で、セキュリティ管理者役割になって answerbook2 プロファイルをシステム管理者 (admn) 役割に追加している場合は、/etc/init.d/ab2mgr start コマンドを入力してサーバーを起動します。それ以外の場合は、リブートしてサーバーを起動します。
$ reboot |
または
$ /etc/init.d/ab2mgr start |
文書コレクションを Trusted Solaris 7 Documentation CD 以外の場所からインストールする場合に、コレクションがサーバーのデータベースに自動的に追加されないときは、次のコマンドを使用します。
$ /usr/lib/ab2/bin/ab2admin -o add_coll -d path_to_collection |
path_to_collection には、collinfo ファイル (AnswerBook2 コレクションの場合) か ab_cardcatalog ファイル (AnswerBook1 コレクションの場合) の場所を示す絶対パスを指定します。
インストールしたはずのコレクションパッケージが見つからない場合は、ab2admin -o scan コマンドを使ってコレクションの場所を見つけ、それをサーバーの文書データベースに追加します。
この手順は、ローカルにインストールされたパッケージの場合にのみ有効です。
$ /usr/lib/ab2/bin/ab2admin -o scan |
別のホストにある文書コレクションを使用する場合は、ab2admin -o add_coll コマンドに ab_cardcatalog ファイルか collinfo ファイルへの絶対パス名を指定します。
たとえば、文書サーバーを使って、別のシステムにある文書コレクションを表示させる場合は、次のように指定します。
$ ab2admin -o add_coll -d /net/other/books/SUNWdtad/collinfo |
この例の場合、他のホストが現在のホストとディレクトリを共有し、自動マウントが行われている必要があります。