このマニュアルは次の章、付録、および用語集から構成されています。
第 1 章「概要」では、Solaris Resource Manager の概要を示し、この製品を使って主要なシステム資源を割り当て、制御する方法について説明します。
第 2 章「通常の操作」では、Solaris Resource Manager ソフトウェアの操作を説明し、さらに単純な階層の例を示します。
第 3 章「構成」では、Solaris システム上で Solaris Resource Manager ソフトウェアを構成する方法について説明します。
第 4 章「ブート手順」では、Solaris Resource Manager 製品での Solaris ブート手順の影響について説明します。
第 5 章「l ノードの管理」では、Solaris Resource Manager に導入されるユーザーごとの構造について説明します。
第 6 章「SHR スケジューラ」では、CPU 資源の割り当てを制御するために使用するスケジューラについて説明します。
第 7 章「メモリー制限値、プロセスメモリー制限値、およびプロセス数制限値」では、ユーザーや個々のプロセスが使用する仮想メモリーの量を制御する方法について説明します。
第 8 章「資源キャッピングデーモンによる物理メモリー管理」 では、プロセスコレクションによる物理メモリー消費を調整する方法について説明します。この機能を利用できるのは、Solaris 8 オペレーティング環境を使用している場合だけです。
第 9 章「使用量データ」では、CPU、アプリケーション、およびユーザー資源の総使用量を集計する機能について説明します。
第 10 章「高度な使用方法」では、バッチ処理の制御、データベース、Web サーバーの管理、およびプロセッサセットについて詳細に説明し、その使用例を示します。また SunTM Cluster 2.2 環境における構成も説明します。
第 11 章「問題の解決」では、Solaris Resource Manager の操作における問題を診断するためのヒントを示します。
第 12 章「通知メッセージ」では、起こりうるエラーメッセージとその意味を説明します。
付録 A 「Solaris Resource Manager スクリプトの例」 では、スクリプト例を示します。
用語集では、このマニュアルで使用されている語句とその定義を示します。