「ユーザー・アクセス」の「ユーザー」ツールバー

概要

このツールバーには次のアイコンと画面要素が表示されます。ただし、利用可能な機能は、現在の選択、画面設定、セキュリティ権限および他のファクタに基づいて変更されます。

画面要素

"" 「保存」

新規または修正したエントリをデータベースに保存します。

"" 「キャンセル」

保留中の変更をキャンセルし、前回保存した状態に戻します。

"" 「追加」

新しいユーザーを作成します。

"" 「削除」

選択したアイテムを完全に削除します。

「パスワード変更」ツールボタン 「パスワード変更」

新しいパスワードを指定して、古いパスワードを置換(リセット)できます。

"" 「数」

アプリケーションの各モジュールへのアクセス権が割り当てられたユーザーの数が表示されます。たとえば、「プロジェクト」モジュールへのアクセス権が割り当てられたユーザーは12名で、「リソース」モジュールへのアクセス権が割り当てられたユーザーは3名のように表示されます。

"" 「切り取り」

選択した項目と適用可能な属性を一時的なクリップボードに切り取り、現在の位置から除去します。切り取った項目と適用可能な属性は、サポートされている別の場所に貼り付けることができます。

"" 「コピー」

選択した項目と適用可能な属性を、現在の位置に残したまま、一時的なクリップボードにコピーします。コピーした項目と適用可能な属性は、サポートされている別の場所に貼り付けることができます。

"" 「貼付」

項目とサポートされている属性を新しい場所に挿入して、切り取りまたはコピー操作を完了します。

"" 「フィルダウン」

1つのテーブル列の選択したセルの範囲内で、最初または上部のセルの値を、その列の残りのセルに挿入します。

"" 「検索」

テーブルの特定の列にある一致するエントリを、特定の検索語または検索値に基づいて検索するためのオプションが表示されます。

"" 「次を検索」

選択した列内で次に一致するエントリを検索してハイライトします。最初の検索操作を実行した後のテーブル内でのみ使用できます。

"" 「列」

現在のテーブルで列として表示/非表示を切り替えることが可能なフィールドのメニューが表示されます。

"" グループ化

テーブルの関連行を階層リストにグループ化するために選択できるフィールドのメニューが表示されます。この階層リストは、展開および収納できます。たとえば、「分類」フィールドの値ですべての行を階層構造的に編成するには、「分類」フィールドでグループ化します。「分類A」グループを展開してそのデータ行を表示し、次に「分類B」グループを展開してそのデータ行を表示します。その後も同様です。

"" 「全画面モード」

現在の作業エリアを拡大して、画面全体に表示されるようにします。このモードでは、ナビゲーション・メニューなど重要でないコントロールは非表示になります。このモードを終了するには、"" 「通常モード」 をクリックします。

"" 「Excelにエクスポート」

すべてのデータを、現行画面に表示されているとおりにMicrosoft® Excelスプレッドシート(.xls)ファイルにエクスポートします。行をカスタマイズして、エクスポートするデータのみを表示してください。

"" 「印刷」

現在のページ、テーブル、グラフまたはアイテムを印刷します。

"" 「印刷プレビュー」

印刷する出力の一時的なプレビューが表示されます。これによって、印刷を続行するか、キャンセルするかを判断できます。

"" 「ページ設定」

印刷する出力をカスタマイズするためのオプションが表示されます。


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