「問題点コード」ページ概要 このページでは、プロジェクトの問題点コードとコード値を追加および設定します。 画面要素 「問題点コード」ツールバー 「「エンタープライズ・データ」の「問題点コード」ツールバー」を参照してください。 「名称」フィールド 各問題点の名前。問題点コードを使用すると、ユーザーにとってわかりやすい方法で問題点の編成や分類を実行できます。たとえば、「重大度」という問題点コードを作成してから、問題点コード値「高」、「中」、「低」を作成できます。複数のプロジェクトにわたる問題点に各コード値を割り当てることができるため、問題点の重大度に従って各問題点を分類できます。同様に、コードを作成すると、責任、サブプロジェクト、または問題点の編成に必要なその他の分類別に問題点を分類できます。問題点コードを割り当てることによって、特定の条件に従って問題点をすばやく検索して表示できます。 「詳細記述」フィールド 対応する各問題点の説明。 「セキュア」オプション セキュア・コードを使用すると、権限があるユーザーは、プロジェクト、アクティビティ、問題点およびリソース・コードを、それらを表示するセキュリティ権限がないユーザーに対して非表示にできます。セキュリティ・コードは階層構造になっています。つまり、追加/削除権限が付与されているユーザーには、編集、割当および表示権限が自動的に付与されます。編集権限が付与されているユーザーには、割当および表示権限が自動的に付与されます。割当権限が付与されているユーザーには、割当済表示権限が自動的に付与されます。 操作方法
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