「EPS」ページの「Ganttチャート」形式

概要

「Ganttチャート」形式では、EPSノードに所要期間、日付および進捗を表示します。

画面要素

「タイムスケール」リスト

Ganttチャートの時間間隔オプション。次のいずれかの間隔を選択します。

  • 年/四半期
  • 年/月
  • 四半期/月
  • 月/週
  • 週/日
  • 報告期間

「報告期間」オプションは、エンタープライズ・データに報告期間が存在し、適切に設定されている場合に使用できます。

プロジェクト・バーにカーソルを置くと、次のフィールドが表示されます。

「バー・タイプ」フィールド

バーのタイプ。詳細は、「バーについて」を参照してください。

「ID」フィールド

EPSノード内で一意のプロジェクト識別子。

「名称」フィールド

プロジェクト、ポートフォリオ、プロジェクト・コードまたはWBSの名前。

「開始日」フィールド

プロジェクトの現在の開始日。未開始プロジェクトの場合、この日付はプロジェクトの計画開始日になります。開始または完了したプロジェクトの場合、この日付はプロジェクトの実績開始日になります。

「終了日」フィールド

プロジェクトの現在の終了日。未開始プロジェクトの場合、この日付は計画終了日になります。進行中プロジェクトの場合、この日付は残終了日になります。プロジェクトが完了した後は、実績終了日になります。

操作方法

  1. "" 「プロジェクト」 をクリックします。
  2. 「プロジェクト」ナビゲーション・バーで、"" 「EPS」 をクリックします。
  3. 「EPS」ページで、「表示」 "" メニューをクリックして"" 「Ganttチャート」 を選択します。

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