「アクティビティ画面をカスタマイズ」ダイアログ・ボックスの「Ganttチャート」タブ

概要

このタブでは、Ganttチャートの表示方法を修正します。

画面要素

「進捗線」セクション:

「進捗線の表示」オプション

Ganttチャートに進捗線を表示するかどうかを決定します。

注意: 進捗線は、選択した条件の間の差異(アクティビティとそのベースラインの開始日や終了日など)、または残所要期間や進捗率に基づくアクティビティの進捗を視覚的に表現します。

「スタイル」リスト

進捗線が実線、破線または別のスタイルの線かを決定します。

「色」フィールド

進捗線の表示に使用できる色。

「サイズ」リスト

進捗線の太さ(1から10ポイント)。

「進捗線の描画」セクション:

「現行アクティビティとベースライン・アクティビティの以下の差分を使用」オプション

進捗線がアクティビティの開始日と終了日に基づくかどうかを決定します。

「アクティビティの以下の値に基づいて進捗ポイントを接続」オプション

進捗ポイントの接続が「残所要期間」に基づくか、「進捗率」に基づくかを決定します。

「進捗線の計算に使用するベースライン」リスト

進捗線を計算する際に、プロジェクト・ベースラインまたはユーザーのベースライン1を使用するかどうかを決定します。

「タイムスケール」セクション:

「タイムスケール」リスト

Ganttチャートの時間間隔オプション。次のいずれかの間隔を選択します。

  • 年/四半期
  • 年/月
  • 四半期/月
  • 月/週
  • 週/日
  • 報告期間

「報告期間」オプションは、エンタープライズ・データに報告期間が存在し、適切に設定されている場合に使用できます。

「非稼働時間のシェーディングを表示」オプション

Ganttチャートのカレンダの非稼働時間に灰色の陰影を適用するかどうかを決定します。

灰色の陰影は「色」メニューから選択します。

操作方法

  1. "" 「プロジェクト」 をクリックします。
  2. 「プロジェクト」ナビゲーション・バーで、"" 「アクティビティ」 をクリックします。
  3. 「アクティビティ」ページで、次の手順を実行します。
    1. 「アクティビティ画面」リストから画面を選択します。
    2. 「表示」 "" メニューをクリックして"" 「画面をカスタマイズ」 を選択します。
  4. 「アクティビティ画面をカスタマイズ」ダイアログ・ボックスで、「Ganttチャート」タブをクリックします。

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