カレンダの「日の編集」ダイアログ・ボックス

概要

このダイアログ・ボックスでは、選択した日の稼働時間を編集します。

画面要素

「日の設定」フィールド

この設定は、アプリケーションで対象日を稼働日として処理するか、または非稼働日として処理するかを示します。

「総稼働時間」オプション

このオプションを選択すると、1日の総稼働時間を手動で入力できます。

「総稼働時間」フィールド

1日の総稼働時間(例: 8.5)。

「詳細稼働時間」オプション

このオプションを選択すると、1日の連続する稼働時間範囲を手動で入力できます。

「開始」のフィールド

各詳細稼働時間範囲の開始時間。

「終了」フィールド

各詳細稼働時間範囲の終了時間。

"" 「稼働時間の作成」ボタン

新しい稼働時間範囲をシリーズに追加します。

「稼働期間の除去」ボタン

稼働時間範囲をシリーズから除去します。

「標準に設定」ボタン

選択したカレンダ日の稼働時間または非稼働時間を標準の稼働時間に設定します。

操作方法

エンタープライズ・プロジェクト・データにアクセスする手順は、次のとおりです。

  1. "" 「プロジェクト」 メニューをクリックして「エンタープライズ・プロジェクト・データ」を選択します。
  2. 「エンタープライズ・プロジェクト・データ」ダイアログ・ボックスで、「プロジェクト」を展開し、「プロジェクト・カレンダ」をクリックします。
  3. 「プロジェクト・カレンダ」ページで、カレンダを選択し、「カレンダ」タブまたは「標準の週間労働時間」タブをクリックします。
  4. 「カレンダ」タブまたは「標準の週間労働時間」タブで、日を右クリックし、「カレンダ日の編集」を選択します。

エンタープライズ・リソース・データにアクセスする手順は、次のとおりです。

  1. "" 「リソース」 メニューをクリックして「エンタープライズ・リソース・データ」を選択します。
  2. 「エンタープライズ・データ」ペインで、「リソース・カレンダ」をクリックします。
  3. 「リソース・カレンダ」ページで、カレンダを選択し、「カレンダ」タブまたは「標準の週間労働時間」タブをクリックします。
  4. 「カレンダ」タブまたは「標準の週間労働時間」タブで、日を右クリックし、「カレンダ日の編集」を選択します。

エンタープライズ・データにアクセスする手順は、次のとおりです。

  1. 管理 メニューをクリックして「エンタープライズ・データ」を選択します。
  2. 「エンタープライズ・データ」ペインで、次のいずれかの手順を実行します。
    • 「グローバル」を展開し、「グローバル・カレンダ」をクリックします。
    • 「プロジェクト」を展開し、「プロジェクト・カレンダ」をクリックします。
    • 「リソース」を展開し、「リソース・カレンダ」をクリックします。
  3. 「グローバル・カレンダ」、「プロジェクト・カレンダ」または「リソース・カレンダ」ページで、カレンダを選択し、「カレンダ」タブまたは「標準の週間労働時間」タブをクリックします。
  4. 「カレンダ」タブまたは「標準の週間労働時間」タブで、日を右クリックし、「カレンダ日の編集」を選択します。

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