「EPS」テーブルの「全般」列

「追加者」フィールド

プロジェクトをEPSに追加したユーザーの名前。

「チェックアウト者」フィールド

プロジェクトをチェックアウトしたユーザーの名前。プロジェクトがチェックアウトされていない場合、このフィールドは空白になります。

「追加日」フィールド

プロジェクトがEPSに追加された日付。

「チェックアウト日」フィールド

ユーザーがプロジェクトをチェックアウトした日時。プロジェクトがチェックアウトされていない場合、このフィールドは空白になります。

「EPS ID」フィールド

EPSに対する一意の識別コード。

「EPS名」フィールド

プロジェクトが属するEPSの名前。

「統合されたプロジェクト」フィールド

組織に適したシステム統合のタイプ(存在する場合)。このプロジェクト内のデータは、選択した統合ソリューションと共有されます。たとえば、ERPなどです。既定値は「なし」です。

「ポートフォリオ」フィールド

プロジェクトに関連付けられているポートフォリオ。

「プロジェクトID」フィールド

プロジェクトの一意の識別子。

「プロジェクト平準化優先度」フィールド

平準化時の各プロジェクトの優先度。

1から100までの値を入力できます。最高の優先度は1です。

「プロジェクト名」フィールド

プロジェクトの名前。

「プロジェクト・オーナー」フィールド

プロジェクトの責任者として指定されたリソース。

プロジェクト・オーナーに指定されたユーザーには、プロジェクトを表示するアクセス権が付与されます。

「スコア」フィールド

プロジェクト・スコア。このプロジェクトに割り当てられているすべてのプロジェクト・コード・タイプに基づいています。

「プロジェクト・ステータス」フィールド

アクティビティ、WBSまたはプロジェクトの現在のステータス。

「プロジェクトWebサイトURL」フィールド

プロジェクトのWebサイトのURL。プロジェクトのWebサイトのWebアドレスを示します。

「責任マネージャ」フィールド

プロジェクトの割当済の組織ブレークダウン・ストラクチャ(OBS)要素。

責任マネージャは、プロジェクトごと、およびEPSのレベルごとに必要です。

「リスク・レベル」フィールド

各プロジェクトのリスク・レベル。ダブルクリックしてリストを表示し、「とても高い」、「高」、「中」、「低」または「とても低い」を選択します。

「リスク・スコアリング・マトリックス」フィールド

プロジェクトに割り当てられているリスク・スコアリング・マトリックスの名前。

「戦略的優先度」フィールド

戦略的計画におけるプロジェクトの優先度。

1から10000の数値で、既定では500です。高い優先度をスケールの下端(エンドポイント1に近い)に設定するか、上端(10000に近い)に設定するかなど、優先度の値はユーザーの裁量で使用できます。

「タイプ」フィールド

要素のタイプ。「プロジェクト」または「EPS」です。

「Websiteルート・ディレクトリ」フィールド

Webサーバーに公開するまで、プロジェクトのWebサイト・ファイルを保存するためのルート・ディレクトリ。


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