「ワークフロー・インスタンスの履歴」ダイアログ・ボックス概要 このダイアログ・ボックスでは、現在選択されているワークフロー・インスタンス内のヒューマン・タスクに対して実行されたアクションの履歴を時系列に表示します。 画面要素 「日付」フィールド ヒューマン・タスクが最後に変更された日付。変更には、要求、再割当、承認、エスカレートなどのアクションが含まれます。 「アクション」フィールド 履歴内の各アクティビティで発生した変更のタイプ。例としては、ワークフローの開始をマークする「インスタンスが作成されました。」、ワークフローの次のタスクまたはステージへのエントリをマークする「インスタンスはアクティビティを入力しました。」、タスクまたはステージの終了をマークする「インスタンスはアクティビティを完了しました。」などです。 使用しているBPMの版によっては、ワークフロー内のヒューマン・タスクに対してユーザーが実行した操作のタイプを表示できます。有効なアクション値は次のとおりです。
エスカレート済: タスクは、組織内の命令系統の上位、または指定した優先度に再割当されました。 「ユーザー」フィールド ワークフロー内のヒューマン・タスクへの変更に関連するユーザーの「個人名」。変更には、要求、再割当、承認、エスカレートなどのアクションが含まれます。別のアプリケーションまたはシステム・イベントによる変更の場合、このフィールドには値「Workflowsystem」が表示されます。 「ステージ」フィールド 現在のワークフロー・フェーズの名前。ステージでは、すべての定義済フェーズの全体順序における、ワークフローの現在の進捗が示されます。例: 「ステージ1: 起案済」と「ステージ5: 最終レビュー」。 操作方法
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