「アクティビティ」ページの「編集」メニュー

概要

「編集」メニューにあるボタンは、「編集」ツールバーにあるボタンと同じです。メニュー上のボタンは固定ですが、ツールバーには同じボタンのリストを設定できます。

画面要素

"" 「切り取り」 (Ctrl+X)

選択した項目と適用可能な属性を一時的なクリップボードに切り取り、現在の位置から除去します。切り取った項目と適用可能な属性は、サポートされている別の場所に貼り付けることができます。

"" 「コピー」 (Ctrl+C)

選択した項目と適用可能な属性を、現在の位置に残したまま、一時的なクリップボードにコピーします。コピーした項目と適用可能な属性は、サポートされている別の場所に貼り付けることができます。

"" 「貼付」 (Ctrl+V)

項目とサポートされている属性を新しい場所に挿入して、切り取りまたはコピー操作を完了します。

注意: あるプロジェクトから他のプロジェクトにアクティビティを貼り付けた場合、そのアクティビティには、プロジェクト・レベルのアクティビティ・コード、EPSレベルのアクティビティ・コード(複数のプロジェクトが異なるEPSノードに属している場合)、ドキュメントおよび問題点が含まれていません。グループ化されたアクティビティ画面での作業中に、あるグループから他のグループにアクティビティを貼り付けた場合は、一部の例外を除いて、そのアクティビティは貼付け先のグループの値を継承します。たとえば、画面がアクティビティ・タイプ別にグループ化されているときに、「タスク依存」アクティビティを切り取って「リソース依存」グループに貼り付けると、アクティビティ・タイプが「リソース依存」に変更されます。これに対する例外は、新しいグループの属性を適用することによって、アプリケーション・ビジネス・ロジックが無効になった場合に発生します。たとえば、終了マイルストン・グループに対する制約がある開始マイルストンをコピーすると、アクティビティは終了マイルストンに変更されますが、開始制約は除去されます。これは、終了マイルストンには開始制約を指定できないためです

"" 「フィルダウン」 (Ctrl+I)

1つのテーブル列の選択したセルの範囲内で、最初または上部のセルの値を、その列の残りのセルに挿入します。

"" 「上へ移動」 (Ctrl+Alt+上矢印)

選択したアイテムを階層構造内の1つ上のレベルに移動します。

"" 「下へ移動」 (Ctrl+Alt+下矢印)

選択したアイテムを階層構造内の1つ下のレベルに移動します。

"" 「左へ移動」 (Ctrl+Alt+左矢印)

選択したアイテムを階層構造内の1つ左のレベルに移動します。テキスト・アイテムはアウトデントされます。

"" 「右へ移動」 (Ctrl+Alt+右矢印)

選択したアイテムを階層構造内の1つ右のレベルに移動します。テキスト・アイテムはインデントされます。

"" 「検索」 (Ctrl+F)

テーブルの特定の列にある一致するエントリを、特定の検索語または検索値に基づいて検索するためのオプションが表示されます。

"" 「次を検索」 (F3)

次に一致するエントリを検索してハイライトします。最初の検索操作を実行した後のテーブル内でのみ使用できます。


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