「EPS」ページの「表示」メニュー

概要

「表示」メニューにあるボタンは、「表示」ツールバーにあるボタンと同じです。メニュー上のボタンは固定ですが、ツールバーには同じボタンのリストを設定できます。

画面要素

"" 「Ganttチャート」

テーブル、Ganttチャートおよび対応するツールバーを開きます。Ganttチャートを使用すると、進捗をグラフィカルに表示できます。Ganttチャートはカスタマイズできます。

"" テーブル

テーブルを開きます。このテーブルでは、プロジェクトおよびEPSの列情報を表示できます。

"" 「列」 ...

「列のカスタマイズ」ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスでは、表示する列とその表示方法を設定できます。

"" 「グループ」

要素をグループ化する方法を設定できます。

"" "" 「フィルタ」

選択した値のみを表示し、不要な値を除去またはフィルタすることで、リストまたはテーブルに表示する値の数を少なくするためのオプションが表示されます。

"" 「Ganttチャート・オプション」

Ganttチャートとそのバーの表示方法を設定できます(Ganttチャート画面でのみ利用可能)。

"" 「すべて展開」 (Alt+プラス記号)

階層リストまたは下位項目が上位項目別にグループ化されているページで、リストを展開し、すべての上位項目と下位項目を表示します。

"" 「すべて収納」 (Alt+マイナス記号)

階層リストで、上位項目のみが表示され、下位エントリが非表示になるようにエントリを編成します。

"" 「自動調整」

現在の作業エリアに可能なかぎりデータが表示されるように、現在の画面の高さと幅、またはタイムスケールを調整します。

"" 「全画面モード」(F11)

全体が表示されるように、現在の作業エリアを拡張します。このモードでは、ナビゲーション・メニューなどの必須でないコントロールは非表示になります。全画面モードの場合は、再度このツールボタンをクリックすると、通常の画面モードに戻ります。

"" 「画面を保存」

現在の画面に適用した変更内容を保存します。ページから移動する際は、画面を保存するか、適用した変更内容を破棄するかを尋ねるプロンプトが表示されます。

"" 「画面を新規保存」

現在の画面を新しい名前の新規画面として保存するためのオプションが表示されます。

"" 画面を削除

現在の画面を完全に削除します。

"" 「画面をカスタマイズ」

「画面をカスタマイズ」ダイアログ・ボックスを開きます。表示されるオプションは、現在のページに応じて異なります。このダイアログ・ボックスには、列、グループ化、フィルタ、バー、Ganttチャート、稼働、およびセキュリティ・アクセス権をカスタマイズするための一連のタブがあります。

詳細ウィンドウのカスタマイズ

各詳細ウィンドウのオプションを選択または選択解除し、ページに対して追加または除去できます。

「ツールバー」サブメニュー

「「表示」メニューの「ツールバー」サブメニュー」を参照してください。


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