「自分の設定」ページの「グローバル」タブの「期間書式」セクション概要 このセクションでは、アプリケーション全体の時間の表示方法を設定します。 注意: P6では、時間単位値が1時間ごとの増分で計算および保存されます。時間数以外の増分で表示時間を指定すると、P6では、「管理設定」の「期間稼働時間」の設定、またはP6の「アプリケーションの設定」に指定されている設定に基づいたカレンダを使用して、時間数が指定の時間増分に変換されます。 画面要素 「工数表示」リスト 工数を表示するには、次のオプションから選択します。
「サブユニット表示」オプション サブユニットと時間単位を表示するかどうかを決定します。次に短い時間増分でサブユニットを表示するには、「サブユニット表示」オプションを選択します。このオプションは、「所要期間表示」でも使用できます。 「工数ラベルの表示」オプション 工数の略称を時間単位とともに表示するかどうかを決定します。 「小数桁数」リスト 小数点以下が0、1または2桁の数字を表示する場合に選択します。このオプションは、「所要期間表示」で使用することもできます。 「所要期間表示」リスト 所要期間を表示するには、次のオプションから選択します。
「期間ラベルの表示」オプション 時間単位の略称を所要期間の値とともに表示するかどうかを決定します。 「単位工数」書式 リソースの単位工数を表示するには、次のいずれかを選択します。
たとえば、Robertに1日あたり8時間という制限が割り当てられているときに、1日あたり最大2時間という制限でタスクを割り当てた場合、この情報は、2h/dとして表示するか、または彼のリソース制限の25%(このタスククには1日あたり8時間と定められているうちの2時間を割り当てるため)として表示できます。 操作方法
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