「管理」ページの「リソース」タブの「工数と単価」詳細ウィンドウ概要 この詳細ウィンドウでは、発効日ごとに5つまで利用可能な単価タイプに対して単位を定義します。 画面要素
詳細ウィンドウに新しい工数と単価の行を追加します。
現在選択されているデータ・アイテムまたはテーブル行を削除または除去します。 注意: 選択したデータは、「保存」をクリックすると完全に削除されます。
「リソース」セレクタ 利用可能なリソースを閲覧し、詳細ウィンドウに表示するデータを決定します。 「発効日」フィールド 対応する単位工数期間と単価がリソースに対して有効となる日付が表示されます。 「最大単位工数」フィールド このリソースが、割り当てられたすべてのアクティビティに対して実行できる、単位期間ごとの最大作業工数。 たとえば、フルタイムで勤務する人は、1日に8時間の作業を実行できます。5人の部門では、1日に5日分を実行できます。 「単価」(1から5)フィールド 発効日現在のリソースに対する一連の単価として表現される非残業単価。この単価は、アクティビティに対するリソース割当コストを計算するために使用されます。発効日に開始する1つの時間枠に、最大5つの単価をリソースに対して定義できます。組織では、各単価タイプのテキスト・タイトルをエンタープライズ・データの一部として定義できます。 たとえば、 「シフト開始時間」フィールド 割り当てられているシフトの開始時間。 シフトの開始時間は、P6 Professionalのリソースに割り当てられているシフト・カレンダの値です。シフト・カレンダがリソースに割り当てられている場合、「工数と単価」詳細ウィンドウの各フィールドは使用不可になります。リソースのシフト・カレンダが存在しない場合、このフィールドは使用不可になります。 操作方法
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