「エンタープライズ・データ」の「リソース・カレンダ」ツールバー概要 このツールバーには次のアイコンと画面要素が表示されます。ただし、利用可能な機能は、現在の選択、画面設定、セキュリティ権限および他のファクタに基づいて変更されます。 画面要素
新規または修正したエントリをデータベースに保存します。
新規または修正したエントリをキャンセルし、前回保存した状態に戻します。
現在のテーブルに新しいエントリを作成します。
現在選択されているデータ・アイテムまたはテーブル行を削除または除去します。 注意: 選択したデータは、「保存」をクリックすると完全に削除されます。 例外: グローバル・レベルまたはプロジェクト・レベルの既定のカレンダは削除できません。 削除するカレンダが、現在、少なくとも1つのプロジェクトに対するプロジェクト既定カレンダ、少なくとも1つのリソースに対する既定カレンダ、または少なくとも1つのアクティビティに対する割当済カレンダとして設定されている場合は、「選択したカレンダには割当があります。置換カレンダを 選択するか、または割当を既定のグローバル・カレンダ に変更しますか?注意: 置換カレンダを選択すると、割当を使用しているプロジェクトの日付が無効になる場合があります。」というメッセージがプロンプト表示されます。 アプリケーションは、カレンダの削除または新しいカレンダによるすべての割当の置換の前に、リソース・アクセス権またはプロジェクト・アクセス権をチェックしません。また、アプリケーションは、「グローバル・カレンダの追加/編集/削除」または「リソース・カレンダの追加/編集/削除」セキュリティ権限の有無をチェックしません。カレンダに対する権限がある場合は、カレンダを削除できます。アプリケーションは割当の存在を確認し、存在している場合は、置換カレンダを選択することをプロンプトで要求します。
リソースを選択し、選択したカレンダに割り当てるダイログ・ボックスを開きます。
各期間に対する稼働時間数を指定するダイアログ・ボックスが表示されます。「カレンダの「期間の設定」ダイアログ・ボックス」を参照してください。
現在のカレンダをグローバル・カレンダに昇格します。 カレンダへの割当は維持されます。
選択内容に応じて、現在表示されているリソース・カレンダをパーソナル・カレンダまたは共有カレンダに変換します。
選択した値のみを表示し、不要な値を除去またはフィルタすることで、リストまたはテーブルに表示する値の数を少なくするためのオプションが表示されます。
全体が表示されるように、現在の作業エリアを拡張します。このモードでは、ナビゲーション・メニューなどの必須でないコントロールは非表示になります。全画面モードの場合は、再度このツールボタンをクリックすると、通常の画面モードに戻ります。
現在のページ、テーブル、グラフまたはアイテムを印刷します。
印刷する出力の一時的なプレビューが表示されます。これによって、印刷を続行するか、キャンセルするかを判断できます。 |
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