「リソース・カレンダ」ページの「カレンダ」タブ

概要

このタブでは、リソース・カレンダに対する稼働時間を表示および指定します。

画面要素

「名称」フィールド

新規カレンダの名前。

「基本カレンダ」フィールド

現行カレンダの免除日の判断に使用できるカレンダ。

""「例外のみ表示」メニュー

このメニューを使用すると、カレンダに表示する内容を変更できます。「例外のみ表示」または「すべての稼働時間を表示」を選択すると、特定の稼働時間を表示できます。

「月」ボタン

1か月単位の月の画面が表示されます。左矢印をクリックすると前の月が表示され、右矢印をクリックすると次の月が表示されます。

「年」ボタン

現在選択している年の12か月の画面が表示されます。左矢印をクリックすると前の年が表示され、右矢印をクリックすると次の年が表示されます。

"" 「前月」

前の月が表示されます。クリックするたびに1か月前に戻ります。

"" 「次月」

次の月が表示されます。クリックするたびに1か月先に進みます。

「日」のフィールド

単一の日を表すボックス。右クリックして「カレンダ日の編集」「非稼働に設定」を表示し、個人設定に対して各日を編集できます。

「標準」

標準の稼働時間で構成される日は、白の背景色で表示されます。

「例外」

標準時間以外の稼働時間で構成されている日は、薄青の背景色で表示されます。

「例外非稼働」

稼働時間がなく、通常の非稼働日ではない日は、紺の背景色で表示されます。

「非稼働」

標準の非稼働日である日は、明るい灰色の背景で表示されます。

"" 「グローバル例外」インジケータ

プロジェクトまたはリソース(あるいはその両方)の「カレンダ画面」で標準の稼働時間の例外を示します。基本例外カレンダから作成される例外には、稼働期間と標準の週間労働時間との差異が含まれます。これらの時間は、短い場合、長い場合、または時間は同じでも通常の稼働日時間と異なる場合があります。

操作方法

エンタープライズ・データにアクセスする手順は、次のとおりです。

  1. 管理 メニューをクリックして「エンタープライズ・データ」を選択します。
  2. 「エンタープライズ・データ」ペインで、「リソース」を展開し、「リソース・カレンダ」をクリックします。
  3. 「リソース・カレンダ」ページで、「カレンダ」タブをクリックします。

エンタープライズ・リソース・データにアクセスする手順は、次のとおりです。

  1. "" 「リソース」 メニューをクリックして「エンタープライズ・リソース・データ」を選択します。
  2. 「エンタープライズ・データ」ペインで、「リソース・カレンダ」をクリックします。
  3. 「リソース・カレンダ」ページで、「カレンダ」タブをクリックします。

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