「報告期間」ページの「報告期間の生成」ダイアログ・ボックス
概要
このダイアログ・ボックスでは、新規の報告期間を同時に自動作成します。
画面要素
「最終期間終了日」
このフィールドには、最終期間の終了日が表示されます。このフィールドは読取専用です。
「バッチ開始日」フィールド
このフィールドには、日、月、年および曜日が表示されます。バッチを開始する日付を入力するか、 をクリックして日付を選択します。
「バッチ終了日」フィールド
このフィールドには、日、月、年および曜日が表示されます。バッチを終了する日付を入力するか、 をクリックして日付を選択します。
「期間サイクル」フィールド
次のいずれかを選択して、期間サイクルとして設定します。
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[ ]週間毎: 1から52までを選択して、週による期間サイクルを設定します。
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[ ]か月毎: 1から100までを選択して、月による期間サイクルを設定します。
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毎年: 年による期間を設定する場合に選択します。
ヒント
報告期間を作成または設定するときは、次の制約に注意してください(該当する場合はアラートが表示されます)。
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一連の報告期間にギャップを導入することはできません。作成する新規期間は、既存のエントリで開始または終了する必要があります。たとえば、10月7日から13日および10月14日から20日が既存の報告期間の場合は、10月6日に終了するか10月21日に開始する報告期間を作成できます。
- 報告期間は重複できません。報告期間はその目的を果たすために、固有のタイム・スライスを表している必要があります。
- 報告期間は7日(1週間)未満の期間で作成できますが、P6のタイムスケールではその期間を表示することはできません。7日(1週間)未満の増分範囲の報告期間でデータを表示する必要がある場合は、P6 Professionalを使用してください。
操作方法
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管理
メニューをクリックして「エンタープライズ・データ」を選択します。
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「エンタープライズ・データ」ペインで、「グローバル」を展開し、「報告期間」をクリックします。
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「報告期間」ページで、
「バッチの追加」
をクリックします。
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