「カレンダの表示」ダイアログ・ボックスの「標準の週間労働時間」タブ

概要

このタブでは、1日の稼働時間の長さを表示したり、特定の日の総稼働時間を計算します。

画面要素

作業エリア

日付と時間を使用して修正可能な典型的な週間労働時間。「カレンダ」タブで追加するカレンダを選択すると、「標準の週間労働時間」タブに、日数と時間数による類似したテンプレートが表示されます。

「日」ラベル

各曜日の名前。このラベルでは、週が日曜日から開始して土曜日で終了し、これは修正できません。

「総時間数」フィールド

日次の総作業時間。ここで時間を手動で変更した場合、作業期間の表示は、総時間数が組み込まれるように自動的に変更されます。その逆の場合も同様です。

「時間」リスト

1日の時間数のリスト。

稼働期間の表示

アプリケーションによって、稼働時間を表すボックスが表示されます。このボックスは、「総時間数」フィールドに直接関係しています。このボックスの上部には、開始時間が表示されます。1日の間に複数の稼働期間ボックスが表示される場合があります。このボックスは左クリックしてドラッグし、上下にドラッグできます。ドラッグしたボックスのパスに他の稼働期間ボックスがある場合は、ドラッグしたボックスが縮小し、他のボックスが消去されます。このボックスは、手動でサイズ変更することもできます。サイズ変更するには、上端または下端を左クリックし、必要なサイズまでドラッグします。稼働期間ボックスを右クリックすると、「カレンダ日の編集」、「稼働期間の除去」および非稼働として設定する各オプションが表示されます。稼働期間ボックスで使用されないカレンダ上のスペースを右クリックすると、「カレンダ日の編集」オプションと「稼働期間の作成」オプションが表示されます。

操作方法

  1. "" 「リソース」 をクリックします。
  2. 「リソース」ナビゲーション・バーで、"" 「割当」 をクリックします。
  3. 「割当」ページで、次の手順を実行します。
    1. リソース名をクリックします。
    2. 「アクション」 をクリックして"" 「カレンダの表示」 を選択します。
  4. 「カレンダの表示」ダイアログ・ボックスで、「標準の週間労働時間」タブをクリックします。

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