P6 Web Accessがインストールされコンテンツリポジトリおよびワークフローリポジトリが設定されている場合、ドキュメントの読取専用コピーをローカルマシンまたは指定した別の場所にダウンロードできます。
ダウンロードすることで、ドキュメントの自分専用コピーを保存して、ドキュメントのネイティブアプリケーションで修正できます。ドキュメントに対する変更はローカルに保存され、P6 Web Accessの元のドキュメントには影響がありません。
ドキュメントをダウンロードするには、最初にプロジェクトドキュメントポートレットまたは[プロジェクト] > [ドキュメント]ページで、そのドキュメントの[ドキュメント詳細]にアクセスする必要があります。
プロジェクトドキュメントポートレット、ドキュメントポートレット、およびワークグループポートレットドキュメントのタブで、ドキュメントをダウンロードすることができます。
ドキュメントをダウンロードするには
- [プロジェクト]セクションで作業するプロジェクトまたはプロジェクトグループを開きます。
- [プロジェクト]ツールバーの
をクリックし、プロジェクトワークスペースページを開いてプロジェクトドキュメントポートレットにアクセスします。
[プロジェクト]ツールバーの
をクリックし、[ドキュメント]ページを表示します。[プロジェクト]タブをクリックします。
- ドキュメントを選択します。
- [表示]
メニューを選択し、
をクリックします。[ドキュメントのダウンロード]ダイアログボックスが表示されます。
- [ドキュメントのダウンロード]ダイアログボックスで、[ファイルパス]フィールドにパスを入力するか、[ブラウズ]ボタンをクリックしてファイルの保存場所に移動します。これは必須のフィールドです。
- ドキュメントをダウンロードしてただちにネイティブアプリケーションで開くには、[ドキュメントを開く]チェックボックスをオンにします。たとえば、拡張子.xlsの付いたドキュメントをダウンロードするときにこのチェックボックスをオンにすると、ドキュメントはダウンロードされると自動的にExcelで開きます。この方法によって、ドキュメントを速やかに表示して編集できます。
- ドキュメントの保存場所を指定した後、[保存]をクリックしてから[ダウンロード]をクリックします。