P6 Web Accessがコンテンツリポジトリを使用するように設定されていない場合、[プロジェクト] > [ドキュメント]ページで、ドキュメント詳細の表示や、ドキュメントについてのE-Maillの送信を行うことができます。このページでは、ドキュメントに追加アイテムを関連付けることができ、適切な権限があればドキュメント情報を編集することもできます。
ドキュメントに対して操作を実行するには、以下のいずれかをクリックします。
[表示]: ドキュメントの読取専用コピーが新しいブラウザウィンドウで開きます。
[削除]:ドキュメントが削除されます。
[E-mail]:ドキュメントと、プロジェクトやドキュメントの名前、ドキュメントのバージョンなどの基本情報へのリンクが含まれる新規E-Mailメッセージを開きます。メッセージの送信前に、受信者を指定して、件名やメッセージの本文を編集することができます。
フィールド定義
- [タイトル]
- ドキュメントの名前。新しい名前を入力できます。
- [作成者]
- ドキュメントを追加した人物。
- [バージョン]
- ドキュメントの最新のバージョン番号。
- [改訂日]
- ドキュメントの最終更新日。新しい改訂日を選択するには、
をクリックします。
- [ドキュメント分類]
- さまざまなドキュメントタイプを編成するときに使用する分類。ドロップダウンリストから新しい分類を選択します。
- [参照番号]
- ドキュメントのリファレンス(カタログ)番号。
- [公開フォルダ]
- 選択した成果物またはドキュメントの公開ファイルの場所。プロジェクトのすべての参加者がこのファイルを見ることができます。
- [プライベートフォルダ]
- 選択した成果物またはドキュメントのプライベートファイルの場所。Project Managementのユーザだけがこのファイルを見ることができます。
- [成果物]
- そのドキュメントがプロジェクトの成果物かどうかを示します。
- [ステータス]
- ドキュメントの現在のステータスとして、完了、未開始、保留中、レビュー中のいずれかが表示されます。
- [オーナ]
- ドキュメントの責任者。オーナを変更するには、
をクリックします。
[詳細記述]:ドキュメントの説明が表示されます。
[関連アイテム]ドキュメントに関連付けられているすべてのアイテムが表示されます。ドキュメントや問題点など、ほかのアイテムをドキュメントとともに参照する場合に便利です。
以下のアイテムを関連付けることができます。
- アクティビティまたはWBS - プロジェクトに関連付けられている作業要素。[アクティビティまたはWBSに関連付け]リンクを使用します。
- 問題点 - プロジェクトにおいて注意や是正処置が必要な問題点や懸念事項。[問題点に関連付け]リンクを使用します。
- ドキュメント - プロジェクトに属するファイルと成果物。[ドキュメントに関連付け]リンクを使用します。
関連アイテムの詳細を表示するには、アイテム名をクリックします。
アイテムを関連付けるには
- ページの一番下にある以下のいずれかのリンクをクリックします。
- [アクティビティまたはWBSに関連付け]
- [問題点に関連付け]
- [ドキュメントに関連付け]
- アイテム名を選択します。
- [OK]をクリックします。
関連アイテムを除去するには、アイテム名の横にあるチェックボックスをオンにしてから、[除去]をクリックします。