適切なモジュールアクセスとセキュリティ権限を持つユーザは、Project ManagementモジュールまたはP6 Web Accessからタイムシート承認アプリケーションを起動することができます。また、正しく設定されている場合、仮想スタンドアロンアプリケーションとしてタイムシート承認アプリケーションを起動することもできます。
注意: このトピックでは、タイムシート承認アプリケーションとその関連アプリケーションに対するユーザアクセス権が管理者によって正しく設定されていると仮定しています。管理者向けの詳細情報については、『P6アドミニストレータガイド』またはProject Managementのヘルプを参照してください。
詳細については、以下のトピックをクリックしてください。
- P6 Web Accessからのタイムシート承認アプリケーションの起動
- Project Managementモジュールからのタイムシート承認アプリケーションの起動
- 仮想スタンドアロンアプリケーションとしてのタイムシート承認アプリケーションの起動
P6 Web Accessからのタイムシート承認アプリケーションの起動
- P6 Web Accessにログインします。
- グローバルナビゲーションバーの[ダッシュボード]アクションメニューから[タイムシート承認]を選択します。
Project Managementモジュールからのタイムシート承認アプリケーションの起動
- Project Managementモジュールにログインします。
- [ツール]、[時間承認]の順に選択します。
- ログインするようにメッセージが表示された場合、Primaveraのユーザ名とパスワードを入力し、適切なデータベースと言語を選択します。
注意: ログインするようにメッセージが表示されるのは、複数のPrimaveraデータベースが存在する場合だけです。Primaveraデータベースが1つしか存在しない場合、Project Managementモジュールで現在ログインしているデータベースに自動的にログインします。
仮想スタンドアロンアプリケーションとしてのタイムシート承認アプリケーションの起動
タイムシート承認アプリケーションをスタンドアロンアプリケーションとして起動するには、[スタート]メニューから[Primavera]、[Primavera Timesheet Approval]の順に選択します。