必要なセキュリティ権限がある場合、[プロジェクト] > [問題点フォーム]ページで、プロジェクト内で使用可能にする問題点フォームを指定することができます。
プロジェクトに問題点フォームを割り当てると、プロジェクトメンバが新規問題点をプロジェクトまたはプロジェクト内のワークグループに追加する場合に、問題点フォームを利用できるようになります。プロジェクトに割り当てられたどのフォームからでも問題点を作成できます。
企業向けに作成された問題点フォームはすべて選択できます。
- [プロジェクト]セクションで作業するプロジェクトまたはプロジェクトグループを開きます。
- [プロジェクト]ツールバーの
をクリックし、[問題点フォーム]ページを表示します。
- 開いているプロジェクトが複数ある場合、[プロジェクトの選択]リストから作業するプロジェクトを選択します。
注意:開いているプロジェクトが1つしかない場合、[プロジェクトの選択]リストは表示されません。開いているプロジェクトが複数ある場合、[プロジェクトの選択]ボックスに、アクセス権を持つ、開いているすべてのプロジェクトが一覧表示されます。実行するアクションや、ページに表示されるすべてのデータは、選択したプロジェクトだけに適用されます。
- [利用可能な問題点フォーム]セクションで、以下を実行します。
- プロジェクトに割り当てる問題点フォームを選択します。
- 右矢印をクリックして、問題点フォームをそのページの[選択された問題点フォーム]セクションに移動します。
ヒント:名前を指定して問題点フォームを検索するには、
をクリックします。検索ウィンドウを閉じるには、
をもう1度クリックします。
- プロジェクトに割り当てる問題点フォームを選択します。
- 手順1を繰り返して、プロジェクトにほかの問題点フォームを割り当てます。
ヒント:Ctrlキーを押したまま選択すると、複数のフォームを選択できます。
- [選択された問題点フォーム]セクションのアイテムを除去して、プロジェクトへの割当を解除するには、以下の操作を実行します。
- プロジェクトへの割当を解除する問題点フォームを選択します。
- 左矢印をクリックして、問題点フォームをそのページの[利用可能な問題点フォーム]セクションに移動します。これで、この問題点フォームのプロジェクトへの割当は解除されています。
- プロジェクトへの割当を解除する問題点フォームを選択します。
- 手順3を繰り返して、ほかの問題点フォームのプロジェクトに対する割当を解除します。
- 問題点フォームの選択が終了したら、[保存]をクリックします。