適切なセキュリティ権限がある場合、リソースセキュリティ設定の定義に基づいてアクセス権限があるリソースについて、リソースの削除やリソース詳細の修正を行うことができます。
ヒント: 個々のリソースについてリソースの削除やリソース詳細の修正を行う場合、選択しているグループオプションに関わらず、リソースホームページで個々のリソースを選択する必要があります。個々のリソースの詳細にアクセスする場合、リソースコード、リソースチーム、またはメインロールを選択することはできません。
リソース詳細を修正するには
- リソースホームページで、詳細を変更するリソースを選択します。
- [詳細]タブで、タブの左上にあるページリンクをクリックし、選択したリソースの情報を表示または変更します。
- 変更を保存するには[保存]をクリックします。
リソースを削除するには
注意:アクセス権限を持つルートリソースノードを削除する場合、リソースへのすべてのアクセスを失います。リソースセキュリティ設定は、Project Managementモジュールで定義されます。
リソースホームページで、削除するリソースを見つけ、ページの右端にある対応する[削除]リンクをクリックします。
- 削除するリソースにアクティビティ割当やその他の関連データが存在しない場合、[リソースの削除]をクリックします。リソースホームページに戻ります。
- 削除するリソースにアクティビティが割り当てられているか関連データがある場合、関連するリソースデータの一部を保持するためのオプションが表示されます。
リソースを削除してリソースの関連データをその上位リソースに再割当(マージ)するには、
をクリックして代替リソースを選択します(労務リソース、非労務リソース、材料リソースの組み合わせを選択した場合、リソースをマージするオプションは使用できません)。
関連データを再割り当てしないでリソースを削除するには、[置換リソースの選択]フィールドをブランクのままにして[リソースの削除]をクリックします。リソースホームページに戻ります。