必要なセキュリティ権限を持っている場合、P6 Web Accessで問題点コードを作成したり、コード値を問題点に割り当てることができます。問題点コードを使用すると、有効な方法で問題点の編成や分類を行うことができます。
たとえば、問題点コード「重要度」を作成してから、問題点コード値「高」、「中」、「低」を作成できます。これらのコード値を複数のプロジェクトに渡る問題点に割り当てることができ、問題点の重要度に従って各問題点を分類することができます。同様に、コードを作成し、責任者、サブプロジェクト、問題点の編成に必要なその他の分類によって、問題点を分類することができます。問題点コードを割り当てることによって問題点を編成すると、特定の条件に従って問題点の検索や表示がすばやく行えるため効果的です。
P6 Web Accessでは、以下の操作を実行できます。