をクリックして[アクティビティ詳細]を選択し、
[後続作業]を選択すると、[後続作業]ダイアログボックスが表示されます。
後続作業タスク
後続作業の割当
[後続作業]ダイアログボックスでは、必要に応じて、選択したアクティビティを、関連するアクティビティが開始または終了した後に開始または終了するように割り当てることができます。アクティビティ接続の追加、編集、または削除を参照してください。
後続作業の操作の詳細について、またはほかのアクティビティの後に開始または終了する必要があるアクティビティの決定の詳細については、以下のトピックを参照してください。
ダイアログボックスの配置の制御
[アクティビティ]ページの[後続作業]ダイアログボックスの配置は自由に決めることができます。ダイアログボックスをドラッグアンドドロップするか、ダイアログボックスのタイトルバーのコントロールを使用して、ダイアログボックスを浮動化するか、並べて表示するか、またはGanttチャートまたはアクティビティネットワーク図の下(既定)または右側にタブ付きで表示することができます。詳細については、アクティビティ画面をカスタマイズを参照してください。
フィールド定義
-
- [最大化]
- ダイアログボックスを最大化して、[アクティビティ]ページ全体に表示します。
- [最大化状態の解除]
- ダイアログボックスを既定サイズに戻します。
- [フロート]
- ダイアログボックスのサイズを変更し、ブラウザの内部または外部にドラッグアンドドロップできるようにします(浮動状態)。
- [フロート状態の解除]
- ダイアログボックスを浮動状態から通常に戻し、ウィンドウ内に配置します。
注意: ダイアログボックスをドラッグしてドッキングすると、[フロート]コントロールと[フロート状態の解除]コントロールを使用した場合と同じ結果になります。
- [自動非表示]
- 画面をタブ付きにして、ダイアログボックスの内容を非表示にします。タブをクリックすると、ダイアログボックスの内容が表示されます。
- [自動非表示の切替]
- ダイアログボックスを自動非表示状態にする準備をします。この切替操作によって、ダイアログボックスはタブ付き状態と通常状態の間の状態になります。
- [終了]
- ダイアログボックスを閉じます。
- [後続作業の割当]
- [後続作業]ダイアログボックスが開きます。
- [後続作業の削除]
- 選択したアクティビティの後続作業接続を削除します。
- [列セレクタ]
- [後続作業]ダイアログボックスに表示可能なフィールドのリストを表示します。チェックボックスをオンにすると、対応するフィールドが表示されます。
- [後続作業]ダイアログボックスに表示可能なフィールドは以下のとおりです。
- [プロジェクトID]
- プロジェクトに割り当てられている固有の識別子が表示されます。
- [プロジェクト名]
- プロジェクトの名前が表示されます。
- [アクティビティID]
- アクティビティに割り当てられている固有の識別子が表示されます。
- [アクティビティ名]
- アクティビティの名前が表示されます。
- [接続タイプ]
- 選択したアクティビティと先行作業または後続作業との間の現在の接続が表示されます。[接続タイプ]フィールドをクリックしてメニューで以下のいずれかのオプションを選択することによって、アクティビティ間の接続を変更できます。
- [終了→開始] - 先行作業が終了するまで後続作業として選択したアクティビティは開始できないことを示します。たとえば、先行作業Aが終了するまでアクティビティBは開始できません。
- [終了→終了] - 先行作業が終了するまで後続作業として選択したアクティビティは終了できないことを示します。たとえば、先行作業Aが終了するまでアクティビティBは終了できません。
- [開始→開始] - 先行作業が開始するまで後続作業として選択したアクティビティは開始できないことを示します。たとえば、先行作業Aが開始するまでアクティビティBは開始できません。
- [開始→終了] - 後続作業として選択したアクティビティが開始するまで先行作業は終了できないことを示します。たとえば、アクティビティAが開始するまでアクティビティBは終了できません。
- [ラグ]
- 後続作業の遅延時間が表示されます。
- [前のアクティビティ]
- アクティビティリストを上方向に移動します。
- [次のアクティビティ]
- アクティビティリストを下方向に移動します。
- [アクティビティコードへ]
- アクティビティリストを移動した後に選択したアクティビティに戻ります。