必要なセキュリティ権限がある場合、問題点コードおよび問題点コード値を作成することができます。作成後、問題点コード値を複数のプロジェクトに渡る問題点に割り当てて、有効な方法で問題点を分類することができます。
問題点コードと問題点コード値を追加するには
- ページの一番上にある[管理]をクリックします。
- [問題点]セクションで[問題点コード]をクリックして、以下のいずれかを行います。
問題点コードの追加
- 問題点コードページで
[修正]をクリックしてから、
[コードの追加]をクリックします。
- 新規問題点コードの追加ページで、コードを識別するための固有の名前を入力します。
- コードをセキュアコードにするには、[セキュアコード]チェックボックスをオンにします。
注意:必要な権限がある場合、問題点コードをセキュアコードに指定することができます。必要な権限がない場合、このチェックボックスは表示されません。
- 問題点コードをさらに追加するには、手順2と手順3を繰り返します。完了したら、[保存]をクリックします。
- 追加したすべての問題点コードがページ上に表示されます。さらにコードを追加するには、[更に追加]をクリックします。問題点コードの追加を終了したら、[完了]をクリックします。
[コード値の追加]をクリックすると、問題点コードにコード値が追加されます。今回はコード値を追加しない場合は、
[修正を閉じる]をクリックします。
ヒント:コードが追加されると、問題点コードの階層内にアルファベット順に表示されます。このとき問題点コード値をコードに追加できます。
新規問題点コード値の追加
- 問題点コードページで、値を追加する問題点コードの名前をクリックしてから、
[修正]をクリックします。
ヒント:階層内で問題点を検索するには、問題点名を入力してから[検索]をクリックします。
-
[コード値の追加]をクリックします。
- [新規問題点コード値を追加]ページで、コード値を識別するための固有の名前を入力します。
- コード値を定義するための詳細を入力します。
- 追加する問題点コード値ごとに
手順3と手順4を繰り返してから、[保存]をクリックします。
- 追加した問題点コード値がすべて表示されます。問題点コードに値を追加するには、[更に追加]をクリックします。値の追加を終了したら、[完了]をクリックします。
- 手順1から手順6を繰り返して、コード値をほかの問題点コードにも追加します。
- コード値の追加が終わったら、
[修正を閉じる]をクリックします。