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[問題点フォームの追加]ページ

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[問題点フォームの追加]ページは、新規問題点フォームの作成に使用します。問題点フォームは、作成したすべての問題点について[問題点の追加]ページに表示される情報を定義します。作成した後、プロジェクトメンバがフォームを基に新規問題点を作成できるように、プロジェクトへ問題点フォームの割当を行うことができます。

問題点フォームの追加

  1. [フォーム名]フィールドにフォームの固有の名前を入力します。名前には最長50文字まで使用できます。これは必須のフィールドです。
  2. [フォームカテゴリ]フィールドで、をクリックしてフォームに割り当てる分類を選択します。次に、分類を選択してから[割当]をクリックします。
  3. このフォームから作成したすべての問題点について表示するフィールドを指定します。また、必須フィールドを選択したり、一部のフィールドに既定値を選択することもできます。以下のフィールドを含めることができます。

  4. [問題点名] - 問題点に割り当てられている名前。これは必須フィールドのため常に表示され、常に必須フィールドに指定されます。
    [アクティビティに適用] - 問題点が関連付けられているアクティビティ。
    [識別日] - 問題点が認識された日付。
    [識別者] - 問題点を登録したユーザ。このフィールドは常に必須フィールドに指定されます。
    [オーナ]
    - 問題点の責任者リソース。をクリックして、リソースを既定値として指定します。選択できる利用可能なリソースのリストは、リソースアクセスのセキュリティ権限によって異なります。
    [優先度]-優先度の指定。最高、高、通常、低、最低のいずれかの既定値から選択できます。このフィールドは常に必須フィールドに指定されます。
    [解決日]- 問題点の計画解決日または解決済問題点の実績解決日。
    [責任マネジャ]
    - 問題点に関連付けられているOBS要素。をクリックして、問題点に対して責任のある既定のOBS要素を割り当てます。このフィールドは常に必須フィールドに指定されます。
    [ステータス]
    - 現在の問題点ステータス。未解決、保留中、解決済のいずれかの既定値を選択できます。このフィールドは常に必須フィールドに指定されます。
  5. フォームに問題点コードを割り当てるには、問題点コードの割当を参照してください。
  6. ユーザ定義フィールドをフォームに割り当てるには、ユーザ定義フィールドの割当を参照してください。
  7. [保存]をクリックします。

問題点コードの割当

  1. 問題点フォームの追加ページの[問題点コード]セクションで[問題点コードの割当]をクリックします。
  2. フォームに関連付ける問題点コードを選択してから[割当]をクリックします。割り当てる各問題点コードが、このフォームから作成したすべての問題点について[問題点の追加]ページに表示されます。
    ヒント:問題点コードを割り当てたら、をクリックして問題点コード値を割り当てます。次に、問題点コード値を選択してから[割当]をクリックします。問題点コード値が必須かどうかを指定するには、[要求]フィールドのチェックボックスをオンまたはオフにします。

ユーザ定義フィールドの割当

  1. [ユーザ定義フィールド]セクションで[ユーザ定義フィールドの割当]をクリックします。
  2. フォームに関連付けるユーザ定義フィールドを選択してから[割当]をクリックします。割り当てる各ユーザ定義フィールドが、このフォームから作成したすべての問題点について[問題点の追加]ページに表示されます。

    ヒント:ユーザ定義フィールドを定義した後で、規定値を割り当てることができます。ユーザ定義フィールドが必須かどうかを指定するには、[要求]フィールドのチェックボックスをオンまたはオフにします。

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