必要なセキュリティ権限を持っている場合、問題点コードの編集、新規問題点コード値の追加、または既存の問題点コード値の編集を行うことができます。その他にもセキュリティ権限がある場合、問題点をセキュアコードにするかどうかを指定することもできます。
問題点コードおよび問題点コード値を編集するには、グローバルナビゲーションバーにある[管理]をクリックします。管理ホームページの[問題点]セクションで[問題点コード]をクリックして、以下のいずれかを行います。
問題点コードを編集するには
既存の問題点コードについて、問題点コード名、最大コード値文字数などの情報を修正できます。
- 階層内で、修正する問題点コードをクリックします。
- 名前を変更するには、コードを識別するための固有の名前を入力します。
- コードをセキュアコードにするには、[セキュアコード]チェックボックスをオンにします。このチェックボックスをオフにすると、コードがセキュアではなくなります。
注意:必要な権限を持っている場合のみ、問題点コードをセキュアコードとして指定できます。必要な権限がない場合、割り当てられているその他の権限に従って、このチェックボックスが無効になっているか、またはまったく表示されません。
- [保存]をクリックします。
- ステップ1からステップ4を繰り返して、ほかの問題点コードを編集します。
ヒント:既存のコード値を編集するほか、問題点コードに問題点コード値を追加することもできます。
新規問題点コード値を追加するには
- まだ選択されていない場合、階層内で値を追加する問題点コードの名前をクリックします。
[修正]をクリックします。
[コード値の追加]をクリックします。
- [問題点コード値]フィールドにコード値を識別するための固有の名前を入力します。
- [問題点コード]フィールドに詳細記述を入力します。
- ステップ4からステップ5を繰り返して、ほかの値を追加します。
- コード値の追加が終わったら、[保存]をクリックします。
既存の問題点コード値を編集するには
- 階層内で、修正する問題点コード値をクリックします。
- 問題点コード値名を変更するには、問題点コード値を識別するための固有の名前を入力します。
- コード値を定義するための詳細を入力します。
- [保存]をクリックします。