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Oracle® JRockitパフォーマンス・チューニング・ガイド
リリースR28
B61439-02
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次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
ドキュメントのアクセシビリティについて
表記規則
1
プロファイリングおよびパフォーマンス・チューニングについて
2
チューニングにおけるトレードオフの概要
2.1
休止時間とスループット
2.1.1
コンカレントとStop-the-World
2.1.2
圧縮による休止時間とスループット
2.2
パフォーマンスとメモリーの占有領域
2.2.1
ヒープ・サイズとスループット
2.2.2
ブックキーピングと休止時間
3
Oracle JRockit JVMのチューニング: 最初のステップ
3.1
ステップ1: チューニングの基本
3.1.1
ヒープ・サイズをチューニングする
3.1.2
ガベージ・コレクションをチューニングする
3.1.3
ナーサリ・サイズをチューニングする
3.1.4
目標休止時間をチューニングする
3.2
ステップ2: パフォーマンスのチューニング
3.2.1
呼出しのプロファイリング
3.2.2
大規模ページ
3.3
ステップ3: 高度なチューニング
3.3.1
圧縮をチューニングする
3.3.1.1
圧縮率
3.3.1.2
最大参照数
3.3.2
スレッド・ローカル領域のサイズをチューニングする
3.4
ベスト・プラクティス
3.4.1
Oracle WebLogic Server
3.4.2
Oracle WebLogic SIP Server
3.4.3
Oracle Complex Event Processing
3.4.4
Eclipse IDE
3.4.5
ユーティリティ・アプリケーション
3.4.6
バッチ実行
4
メモリー管理システムのチューニング
4.1
ヒープおよびナーサリ・サイズの設定
4.1.1
ヒープ・サイズを設定する
4.1.1.1
64ビット・システムでヒープ・サイズを設定する
4.1.2
ナーサリおよび保持領域のサイズを設定する
4.1.2.1
保持領域
4.2
ガベージ・コレクタの選択とチューニング
4.2.1
ガベージ・コレクション・モードを選択する
4.2.1.1
スループット・モード
4.2.1.2
休止時間モード
4.2.1.3
確定的モード
4.2.1.4
ガベージ・コレクタ・モードの選択のワークフロー
4.2.1.5
実行時にガベージ・コレクション・モードを変更する
4.2.2
コンカレント・ガベージ・コレクション・トリガーをチューニングする
4.3
圧縮のチューニング
4.3.1
断片化とガベージ・コレクションの休止
4.3.2
圧縮を調整する
4.3.2.1
圧縮率を設定する
4.3.2.2
最大参照数を設定する
4.3.2.3
圧縮を無効にする
4.3.2.4
完全な圧縮を使用する
4.4
メモリー割当てのパフォーマンスの最適化
4.4.1
スレッド・ローカル領域のサイズを設定する
5
ロックのチューニング
5.1
ロック・プロファイリング
5.2
ファット・ロックに対するスピンの無効化
5.3
ファット・ロックに対する適応性のあるスピン
5.4
ロックの引下げ
5.5
遅延ロック解除
6
レイテンシを低下させるチューニング
6.1
レイテンシの測定
6.2
レイテンシを低下させるガベージ・コレクタのチューニング
6.2.1
確定的な休止時間を優先して最適化された動的なガベージ・コレクション・モード
6.2.2
短い休止時間を優先して最適化された動的なガベージ・コレクション・モード
6.2.3
静的な世代別コンカレント・ガベージ・コレクション
6.3
ヒープ・サイズのチューニング
6.4
ナーサリ・サイズの手動でのチューニング
6.5
圧縮の手動でのチューニング
6.6
ガベージ・コレクションをトリガーするタイミングのチューニング
7
アプリケーションのスループットを向上させるチューニング
7.1
アプリケーションのスループットの測定
7.2
スループットを最大化するためのガベージ・コレクタの選択
7.2.1
スループットを優先して最適化された動的なガベージ・コレクション・モード
7.2.2
静的なシングルスペース・パラレル・ガベージ・コレクション
7.2.3
静的な世代別パラレル・ガベージ・コレクション
7.3
ヒープ・サイズのチューニング
7.4
ナーサリ・サイズの手動でのチューニング
7.5
圧縮の手動でのチューニング
7.6
スレッド・ローカル領域サイズのチューニング
8
パフォーマンスを安定させるチューニング
8.1
パフォーマンスの変動の測定
8.2
ヒープ・サイズのチューニング
8.3
ナーサリ・サイズの手動でのチューニング
8.4
ガベージ・コレクタのチューニング
8.5
圧縮のチューニング
9
メモリーの占有領域を小さくするチューニング
9.1
メモリーの占有領域の測定
9.2
ヒープ・サイズの設定
9.3
ガベージ・コレクタの選択
9.4
圧縮のチューニング
9.5
オブジェクト割当てのチューニング
10
JVMの起動を高速化するチューニング
10.1
起動時間の測定
10.2
ヒープ・サイズの設定
10.3
アプリケーションおよびJVMのトラブルシューティング