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Oracle® Databaseインストレーション・ガイド
11
g
リリース2 (11.2) for Microsoft Windows
B58878-10
索引
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
ドキュメントへのアクセス
関連ドキュメント
表記規則
Oracle Database 11
g
リリース2(11.2)の新機能
Oracle Database 11gリリース3 (11.2.0.3)の拡張機能
Oracle Database 11
g
リリース2(11.2.0.2)の新機能
Oracle Database 11
g
リリース2(11.2.0.1)の新機能
Oracle Database 11
g
リリース2(11.2)での非推奨事項
Oracle Database 11gリリース2 (11.2)でのサポート終了
1
Oracle Databaseのインストールの概要
1.1
このリリースでインストールされる新しいOracle製品および機能
1.2
インストールの計画
1.3
インストールの考慮事項
1.3.1
WindowsシステムとUNIXシステムのインストールの相違
1.3.2
推奨ファイル・システム
1.3.3
ユーザー・アカウント制御を使用したユーザー・アカウントの管理
1.3.4
ハードウェアおよびソフトウェアの動作保証
1.3.4.1
Oracle SQL Developer用のサード・パーティ・データベースの動作保証
1.3.5
複数のOracleホームのサポート
1.3.5.1
OracleソフトウェアがインストールされているシステムへのOracle Databaseのインストール
1.3.6
スタンドアロン・サーバー用のOracle Grid Infrastructure
1.3.7
Oracle Cluster Synchronization Services
1.3.8
Oracle Universal Installerの概要
1.3.9
Oracleベース・ディレクトリ
1.3.10
Oracleホーム・ディレクトリ
1.3.10.1
Oracleホーム環境の内容
1.3.10.2
複数のOracleホーム・コンポーネント
1.3.11
Oracle Data Guard環境へのOracle Database Vaultのインストール
1.3.12
Oracle Database Vaultのデフォルトの監査ポリシーおよび初期化パラメータ
1.4
インストールの考慮事項
1.5
Oracle Databaseのインストール方法
1.5.1
対話型のインストール・タイプ
1.5.2
レスポンス・ファイルを使用した自動インストールの方法
1.6
ソフトウェアの更新オプション
1.7
Oracle Databaseのエディション
1.8
データベース構成オプション
1.8.1
事前構成済データベース・タイプ
1.8.2
データベースの作成に影響するインストールの選択
1.8.3
インストール後のデータベースの作成
1.9
データベース記憶域オプション
1.9.1
ファイル・システム
1.9.2
Oracle Automatic Storage Management
1.9.2.1
Oracle Automatic Storage Managementのコンポーネント
1.10
データベース管理オプション
1.10.1
事前構成済データベースの管理オプション
1.10.2
カスタム・データベースの管理オプション
1.10.3
Oracle Enterprise Manager Database Controlで使用できる機能
1.11
データベース・バックアップおよびリカバリ・オプション
1.11.1
自動バックアップの有効化
1.11.2
バックアップ・ジョブのデフォルト設定
1.12
電子メール通知オプション
1.13
アップグレードの考慮事項
1.13.1
データベースのアップグレード前のオペレーティング・システムのアップグレード
1.13.1.1
オペレーティング・システムのアップグレード
1.13.1.2
新しいコンピュータへの移行
1.13.2
Oracle Grid InfrastructureとともにインストールされるOracle Automatic Storage Management
1.13.3
夏時間のアップグレード
1.13.4
クライアントおよびアプリケーション・ソフトウェア・インストールのポリシー
1.13.5
データベースのダウングレード
2
Oracle Databaseのインストール前の要件
2.1
Oracle Databaseのハードウェア要件
2.1.1
Windows(32-bit)のハードウェア・コンポーネントの要件
2.1.2
Windows x64のハードウェア・コンポーネントの要件
2.1.3
ハードディスク領域の要件
2.1.4
ハードウェア要件の確認
2.2
Oracle Databaseのソフトウェア要件
2.3
Windowsの動作保証およびWebブラウザのサポート
2.3.1
リモート・デスクトップ・サービス
2.3.2
Oracle Services for Microsoft Transaction Server
2.3.3
Webブラウザのサポート
2.3.4
デフォルトの共有構成要件
2.4
オペレーティング・システムの一般的なセキュリティの措置の確認
2.5
ホスト名解決の確認
2.6
ネットワーク設定の確認
2.6.1
複数のIPアドレスを持つコンピュータへのOracle Databaseのインストール
2.6.2
複数の別名を持つコンピュータへのOracle Databaseのインストール
2.6.3
ネットワークに接続されていないコンピュータへのOracle Databaseのインストール
2.6.4
ループバック・アダプタのインストール
2.6.4.1
ループバック・アダプタがコンピュータにインストールされているかどうかのチェック
2.6.4.2
Windows Server 2003、Windows Server 2003 R2またはWindows XPへのループバック・アダプタのインストール
2.6.4.3
Windows VistaおよびWindows Server 2008へのループバック・アダプタのインストール
2.6.4.4
Windows 7およびWindows Server 2008 R2でのループバック・アダプタのインストール
2.6.4.5
Windows 8、Windows 8.1、Windows Server 2012およびWindows Server 2012 R2でのMicrosoft KM-TEST Loopback Adapterのインストール
2.6.4.6
ループバック・アダプタの削除
2.7
個々のコンポーネントの要件
2.7.1
Oracleデータファイルおよびリカバリ・ファイルのディスク記憶域の構成
2.7.1.1
Oracleデータファイルの記憶域オプションの選択
2.7.1.2
Oracle Databaseリカバリ・ファイルの記憶域オプションの選択
2.7.1.3
ディスク記憶域の構成
2.7.2
Oracleデータファイルまたはリカバリ・ファイル用ディレクトリの作成
2.7.2.1
Oracleデータファイルのファイル・システムの記憶域に関するガイドライン
2.7.2.2
Oracleリカバリ・ファイルのファイル・システムの記憶域に関するガイドライン
2.7.2.3
必要なディレクトリの作成
2.7.3
既存のOracleサービスの停止
2.7.4
Oracle Database Securityの強力な認証要件
2.7.5
Oracle Enterprise Manager要件
2.7.6
Oracle Managed Files要件
2.7.7
Oracle Real Application Clusters(Oracle RAC)
2.7.8
Oracle Volume Shadow Copy Service(VSS)ライター
2.7.9
Oracle Database Vaultのインストール前の要件
3
スタンドアロン・サーバー用のOracle Grid Infrastructure
3.1
Oracle Grid Infrastructureのインストール要件
3.1.1
メモリー要件
3.1.2
ディスク領域要件
3.2
Oracle ACFSおよびOracle ADVMのサポート
3.3
旧バージョンのデータベースのディスク・グループの管理
3.4
既存のOracle Automatic Storage Managementインスタンスのアップグレード
3.5
Oracle Automatic Storage Managementインストールの考慮事項
3.6
Oracle Automatic Storage Managementインストールのためのディスクの準備
3.6.1
Oracle Automatic Storage Managementを構成するための一般的な手順
3.6.2
手順1: Oracle Automatic Storage Managementの記憶域要件の識別
3.6.3
手順2: Oracle Automatic Storage Managementインスタンス用のDASまたはSANディスク・パーティションの作成
3.6.4
手順3: Oracle Automatic Storage Management用のディスクの手動構成
3.7
ソフトウェアのみのインストールを使用したOracle Grid Infrastructureのインストール
3.7.1
ソフトウェア・バイナリのインストール
3.7.2
ソフトウェア・バイナリの構成
3.8
スタンドアロン・サーバーでのOracle Grid Infrastructureのインストールおよび構成
3.8.1
新規データベース・インストールによるOracle Grid Infrastructureのインストール
3.8.2
既存データベース用のOracle Grid Infrastructureのインストール
3.9
インストール後のOracle Grid Infrastructureバイナリの変更
3.10
Oracle Automatic Storage Managementディスク・グループの手動による構成
3.11
Oracle Automatic Storage Managementインストールのテスト
4
Oracle Databaseのインストール
4.1
Oracle Databaseのインストール前の考慮事項
4.1.1
Windows Vista、Windows Server 2008およびそれ以上へのインストールの考慮事項
4.1.2
複数のOracle Databaseインストールの実行
4.1.3
すでにOracleコンポーネントがあるシステムへのインストール
4.1.4
最小のメモリー要件でのインストール
4.2
コンポーネント固有のインストール・ガイドラインの参照
4.2.1
データベース・キャラクタ・セットの選択
4.2.2
Oracle Automatic Storage Managementディスク・グループの使用
4.3
インストール・ソフトウェアへのアクセス
4.3.1
リモートDVDドライブからのインストール
4.3.1.1
手順1: リモート・コンピュータでのDVDドライブの共有
4.3.1.2
手順2: ローカル・コンピュータでのDVDドライブのマッピング
4.3.2
リモート・アクセス・ソフトウェアを介したリモート・コンピュータへのインストール
4.3.2.1
ハード・ドライブからのリモート・コンピュータへのインストール
4.3.2.2
リモートDVDドライブからのリモート・コンピュータへのインストール
4.3.3
Oracleソフトウェアのダウンロード
4.3.3.1
Oracle Technology Networkからのインストール用アーカイブ・ファイルのダウンロード
4.3.3.2
Oracle Software Delivery Cloudからのソフトウェアのダウンロード
4.3.3.3
インストール・ファイルの解凍
4.3.4
ハードディスクへのOracle Databaseソフトウェアのコピー
4.4
データベース・セキュリティ・オプション
4.5
Oracle Databaseソフトウェアのインストール
4.6
Oracleホームのクローニング
4.6.1
Oracleホームのクローニング
4.6.2
クローニングされたOracleホームでのOracle Configuration Managerの構成
5
Oracle Databaseのインストール後の作業
5.1
最新パッチ・セット・リリースのインストール
5.2
無効なPL/SQLモジュールの検証
5.3
Secure Sockets Layerの構成
5.4
Oracle SQL Developerのインストール後の作業
5.5
Oracleコンポーネントの構成
5.5.1
Direct NFSクライアント
5.5.1.1
Direct NFSクライアントの有効化
5.5.1.2
Direct NFSクライアントの無効化
5.5.1.3
ORADNFS
5.5.2
Oracle Messaging Gatewayの構成
5.5.3
Oracle Administration Assistant for Windowsの構成
5.5.4
Oracle Counters for Windows Performance Monitorの構成
5.5.5
Oracle Label Securityの構成
5.5.6
Oracle Database Vaultの構成
5.5.7
Oracle Net Servicesの構成
5.5.8
Oracle Textが提供するナレッジ・ベースのインストール
5.5.9
Oracle Textフィルタリング・コンポーネントのインストール
5.5.10
Oracle XML DBの構成または再インストール
5.5.11
PL/SQL外部プロシージャの構成
5.5.12
共有サーバー・サポートの構成
5.5.13
ジョブ・システムをOracle Enterprise Managerで機能させるための資格証明の設定
5.5.14
Oracle Automatic Storage Managementと通信するためのOracle Databaseの構成
5.5.15
Oracle Enterprise Manager Database Controlを使用するためのデータベースの構成
5.5.16
Oracle Database Examplesのインストール
5.6
高速リカバリ領域ディスク・グループの作成
5.6.1
高速リカバリ領域と高速リカバリ領域ディスク・グループについて
5.6.2
高速リカバリ領域ディスク・グループの作成
5.7
データベース・オプションの有効化と無効化
6
Oracle Databaseの開始
6.1
インストール済Oracle Databaseの内容とディレクトリ位置の確認
6.2
Enterprise Manager Database Controlへのログイン
6.2.1
Database Controlのログイン権限の理解
6.3
Oracle Automatic Storage Managementの管理
6.3.1
Oracle Automatic Storage Managementの起動および停止
6.3.2
Oracle Automatic Storage Managementユーティリティ
6.4
Oracle Databaseの起動および停止
6.4.1
Oracle Enterprise Manager Database Controlによるデータベースの起動および停止
6.4.2
Oracle Administration Assistant for Windowsによるデータベースの起動および停止
6.4.3
Microsoft Windowsの「サービス」ユーティリティからのデータベースの起動および停止
6.5
SQL*Plusを使用したOracle Databaseへのアクセス
6.6
Oracle SQL Developerを使用したOracle Databaseへのアクセス
6.7
ユーザー・アカウントとパスワードの確認
6.7.1
管理アカウントの確認
6.7.2
ユーザー・パスワードのロック解除およびリセット
6.7.2.1
Enterprise Manager Database Controlを使用したパスワードのロック解除および変更
6.7.2.2
SQL*Plusを使用したパスワードのロック解除および変更
6.8
データベースの識別
6.9
サーバー・パラメータ・ファイルの検索
6.10
表領域およびデータファイルの識別
6.11
REDOログ・ファイルの位置
6.12
制御ファイルの位置
6.13
WindowsでのOracleデータベース・サービスの理解
7
Oracle Databaseソフトウェアの削除
7.1
削除ツールについて
7.2
失敗したインストールで使用する削除ツールのダウンロード
7.3
Deinstallコマンドの実行例
7.4
Oracle Databaseの削除パラメータ・ファイルの例
7.5
Oracle Grid Infrastructureの削除用パラメータ・ファイルの例
A
Java Access Bridgeのインストール
A.1
Java Access Bridgeの設定
A.2
Java Access Bridgeを使用するためのOracleコンポーネントの構成
B
Optimal Flexible Architecture
B.1
Optimal Flexible Architecture標準の概要
B.1.1
複数のOracleホームおよびOFAの利点
B.2
Oracle DatabaseのOptimal Flexible Architectureの変更
B.3
リリースごとのディレクトリ・ツリーの相違
B.3.1
トップレベルのOracleディレクトリ
B.3.2
データベース・ファイル名
B.3.3
データベース・ファイル名拡張子
B.4
Optimal Flexible Architectureディレクトリのネーミング規則
B.4.1
ORACLE_BASEディレクトリ
B.4.2
ORACLE_HOMEディレクトリ
B.4.3
自動診断リポジトリ(ADR)ディレクトリ
B.4.4
ADMINディレクトリ
B.4.5
ORADATAディレクトリ
B.4.6
RECOVERY_AREAディレクトリ
B.5
Optimal Flexible Architectureおよび複数のOracleホームの構成
B.5.1
ORACLE_HOMEディレクトリの指定
B.5.2
デフォルトのOptimal Flexible Architectureデータベースのインストール: 例1
B.5.3
デフォルト以外のOptimal Flexible Architectureデータベースのインストール: 例2
B.6
WindowsおよびUNIX上のOptimal Flexible Architectureの比較
B.6.1
ディレクトリ・ネーミング
B.6.2
ORACLE_BASEディレクトリ
B.6.3
Windowsでのシンボリック・リンクのサポート
B.7
Optimal Flexible Architectureの構造ファイル・マッピング
C
レスポンス・ファイルを使用したOracle Databaseのインストールおよび構成
C.1
レスポンス・ファイルの機能
C.1.1
サイレント・モードまたはレスポンス・ファイル・モードを使用する理由
C.1.2
レスポンス・ファイルの一般的な使用手順
C.2
レスポンス・ファイルの準備
C.2.1
レスポンス・ファイル・テンプレートの編集
C.2.2
レスポンス・ファイルの保存
C.3
レスポンス・ファイルを使用したOracle Universal Installerの実行
C.4
レスポンス・ファイルを使用したNet Configuration Assistantの実行
C.5
レスポンス・ファイルを使用したOracle Database Configuration Assistantの実行
C.5.1
Database Configuration Assistantのサイレント・モード
C.5.2
Database Configuration Assistantのプログレスのみモード
C.5.3
レスポンス・ファイル・モードでのDatabase Configuration Assistantの実行
C.6
レスポンス・ファイルを使用したインストール後の構成
C.6.1
インストール後の構成ファイルについて
C.6.2
レスポンス・ファイルを使用したインストール後の構成の実行
D
Oracle Databaseグローバリゼーション・サポートの構成
D.1
異なる言語でのOracleコンポーネントのインストールおよび使用
D.1.1
異なる言語で実行するためのOracleコンポーネントの構成
D.1.1.1
オペレーティング・システムのロケールの決定
D.1.1.2
NLS_LANG環境変数を使用したロケールおよびキャラクタ・セットの構成
D.1.1.3
コンソール・モードおよびバッチ・モードでのNLS_LANG設定
D.1.2
翻訳リソースのインストール
D.2
異なる言語でのOracle Universal Installerの実行
E
Oracle Databaseのポート番号の管理
E.1
ポートの管理
E.2
ポート番号とアクセスURLの表示
E.3
Oracleコンポーネントのポート番号とプロトコル
E.4
Oracle Enterprise Management Agentポートの変更
E.5
Oracle Enterprise Manager Database Controlポートの変更
E.6
Oracle Services for Microsoft Transaction Serverポートの変更
F
Oracle Databaseのインストールのトラブルシューティング
F.1
要件の確認
F.2
インストール・エラーが発生した場合
F.3
インストール・セッションのログの確認
F.4
サイレント・モード・インストールでのレスポンス・ファイルのエラー処理
F.5
ホスト名の変更およびCSSのトラブルシューティング
F.6
コンフィギュレーション・アシスタントのトラブルシューティング
F.6.1
コンフィギュレーション・アシスタントの障害
F.6.2
リカバリ不能なエラー
F.7
インベントリの問題のトラブルシューティング
F.8
画面表示問題のトラブルシューティング
F.9
インストール失敗後のクリーン・アップ
G
インストールに関してよくある質問
G.1
Oracle DatabaseまたはOracle Database Clientのインストール
G.2
Oracle Databaseツールのインストール
G.3
Oracle DatabaseおよびOracleのアプリケーションのインストール
G.4
Oracle Database Heterogeneous Connectivityツール(ゲートウェイ)のインストール
用語集
索引